古物商の許可を取得するにあたり、「会社設立もセットで」というご依頼を多数お受けして
きました。当事務所においては、古物商を「個人事業」「法人」の比較、メリット・デメリット
も含め、最適なご提案をさせていただきます。また、既に法人格をお持ちの方で新たに古物商を始める
という方のためにも、事業目的追加の定款変更から登記申請までワンストップでお手伝い
させていただきます。
個人か法人かの検討
・税金、社会保険等での検討
事業の規模によって個人、法人のメリット・デメリットがあります。現状や今後の事業展開に
ついてヒアリングさせていただきご提案いたします。
・信用面での検討
もしあなたがビジネスとして取引をする場合、相手が「個人事業主」である場合と「株式会社」
である場合、どちらに安心感を感じますでしょうか。
メルカリやヤフオクでせどりをする場合は、個人か法人かで違いはないかもしれませんが、
本格的に事業として行う場合は「法人」の方が圧倒的に信用度が高いでしょう。
・融資を受ける場合
将来的に古物商の事業を発展させて融資を受けたいとなった場合には、「法人」が有利になります。
・合同会社 株式会社
法人の選択として「合同会社」「株式会社」があります。税金面ではほぼ同じですが、
こちらにつきましても現状を詳しくヒアリングさせていただき最適なご提案をさせていただきます。
定款の事業目的
- 古物営業法に基づく古物商
- 中古自動車の売買および輸出入
- 古本の売買
設立の流れ